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先週出張で日本に帰国していました。
友達と他愛もない話をしたり、空いた時間で洋服を見に行ったり、
とても楽しく、そして忙しく過ごすことが出来ました。
数は少ないですが、太い付き合いをしている友達はやっぱり最高です。
喧嘩みたいに激しく意見を交わしたりしたって、後はケロッと普通の話してますしね。

photo by Ricoh GR1s @My parents house,Japan
しかし、日本に1週間いて思ったのですが、なんか街がすごく暗い。
上海に比べて空気も澄んでて、物凄く綺麗なんですが、なぜか暗い。
なんでだろうと考えて見たときにある光景を思い出したんです。
出勤途中の方々が地下鉄の出口から沢山出てきて、
それぞれ会社に向かって歩いていくのですが、すごく静かなんです。
皆さん無表情で伏し目がちに黙々と歩いている。
良いとか悪いとかじゃなくて、
その中に自分がいることを想像したときに、恐怖を感じたということです。
少し上海がパワフルな街とか言われる由縁がわかったような気がしました。
photo by Ricoh GR1s @Tumen, China
友達と他愛もない話をしたり、空いた時間で洋服を見に行ったり、
とても楽しく、そして忙しく過ごすことが出来ました。
数は少ないですが、太い付き合いをしている友達はやっぱり最高です。
喧嘩みたいに激しく意見を交わしたりしたって、後はケロッと普通の話してますしね。

photo by Ricoh GR1s @My parents house,Japan
しかし、日本に1週間いて思ったのですが、なんか街がすごく暗い。
上海に比べて空気も澄んでて、物凄く綺麗なんですが、なぜか暗い。
なんでだろうと考えて見たときにある光景を思い出したんです。
出勤途中の方々が地下鉄の出口から沢山出てきて、
それぞれ会社に向かって歩いていくのですが、すごく静かなんです。
皆さん無表情で伏し目がちに黙々と歩いている。
良いとか悪いとかじゃなくて、
その中に自分がいることを想像したときに、恐怖を感じたということです。
少し上海がパワフルな街とか言われる由縁がわかったような気がしました。

photo by Ricoh GR1s @Tumen, China
四川省の地震・広東省の大雨などで、オリンピックどころではないはずの中国。
オリンピックのキャラクターと災害に関連性があるなどというニュースもあるようですね。
そんな中で、どうにも納得いかないのが、今の流行の”募金”である。
募金なんてものは、自分の出来る範囲で無記名でするものという認識があるのですが、
募金の金額によって、その人や企業の評価が決まってしまうという恐ろしいことになっています。
テレビ番組で芸能人の募金合戦がエスカレートして大変なことになったり、
企業は、不買運動に発展するのを恐れ、普通では考えられない額の募金をしています。
中国では、大多数が圧倒的に強い国です。
少数意見を言う人なんかは、大多数に袋叩きにあいます。
「四川加油 !!」 「中国加油 !!」と叫んでいる人の顔を見ると正直怖いものを感じます。
文化大革命を連想してしまうのは私だけでしょうか?
それはそうと、日本が大きな地震にあったときには、
日本の被災者の為に中国は何をしてくれるのでしょうか?
あなたも助けに来てくれますか?

photo by Ricoh GR1s @Shanghai, China
こんなことを書きましたが、実際に被害に会われた方々には、
心からお悔やみと、早くもとの生活に戻れるよう心から願っています。ホントです。
オリンピックのキャラクターと災害に関連性があるなどというニュースもあるようですね。
そんな中で、どうにも納得いかないのが、今の流行の”募金”である。
募金なんてものは、自分の出来る範囲で無記名でするものという認識があるのですが、
募金の金額によって、その人や企業の評価が決まってしまうという恐ろしいことになっています。
テレビ番組で芸能人の募金合戦がエスカレートして大変なことになったり、
企業は、不買運動に発展するのを恐れ、普通では考えられない額の募金をしています。
中国では、大多数が圧倒的に強い国です。
少数意見を言う人なんかは、大多数に袋叩きにあいます。
「四川加油 !!」 「中国加油 !!」と叫んでいる人の顔を見ると正直怖いものを感じます。
文化大革命を連想してしまうのは私だけでしょうか?
それはそうと、日本が大きな地震にあったときには、
日本の被災者の為に中国は何をしてくれるのでしょうか?
あなたも助けに来てくれますか?

photo by Ricoh GR1s @Shanghai, China
こんなことを書きましたが、実際に被害に会われた方々には、
心からお悔やみと、早くもとの生活に戻れるよう心から願っています。ホントです。